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呼吸を習わなくてはいけない時代に知っておくべき「きほんの呼吸」の重要性
大貫崇 先生

■セミナー内容
【講座名】
呼吸を習わなくてはいけない時代に知っておくべき「きほんの呼吸」の重要性
 
【講座の内容】
呼吸って習わないといけない時代になってしまいました、と聞くとびっくりしますか？
生まれてからずっと続けている呼吸だから習う必要もないと考えるのも無理はありませんが、このストレス社会に加えて新型コロナウィルスによって一変してしまった現代社会。考えてみれば、学校で呼吸のことは習っても、本来あるべき呼吸のやり方なんて習いませんでした。 そして、講師が米国から帰国して７年間、呼吸のセミナーで出会った身体の専門家・トレーナー・医療従事者１０００人のうち、９０％以上がちゃんと呼吸できていなかった驚愕の事実があります。つまり、呼吸を習わなくてはいけなくなった時代になってしまったのです。こんな問題をご自身、またはクライアントが抱えていることはありませんか？肩こり、腰痛、歯ぎしり、いびきなどなど、、、さらには不眠、偏頭痛、消化不良、便秘などなど、、、 だから揉んだり、ストレッチしたり、器具を使ったり、、、いろいろ試してみませんでしたか？それは一時的に良くなったとしても結局元に戻る、、、そんなことありませんでしたか？ そしてある日「仕事に行きたくない」「体が動かない」となったりするかもしれません。。。
 
その解決に必要な秘密はもちろん自律神経のコントロールにありましたが、スペシャルなテクニックは必要ありません。実は、誰にでもどこでもいつでもできる方法があったのを知っていましたか？ それが「きほんの呼吸」なんです。しかも、特別な呼吸「法」や「〇〇式」呼吸ではなく、人間本来あるべき呼吸です。 古来から日本人が重要視してきた呼吸を、西洋の視点からしっかりエビデンスに基づいて見てみたら、結局重要だったのは、人間本来行なっているべき「きほんの呼吸」だったのです。 そこで今回の講座の目的は、呼吸の大切さを認知して、自分の呼吸を把握し、実際に呼吸をしてみて変化に気づくことです。
 
【対象】
・スポーツに関わる全ての方