【無料】臨床、エコー画像から見える上肢領域のフロッシングの有用性~フロッシングにおける術後の臨床研究を学ぶ~
概要
2024年12月7日(土曜日) 20:00-21:30
【タイトル】
【無料】臨床、エコー画像から見える上肢領域のフロッシングの有用性~フロッシングにおける術後の臨床研究を学ぶ~
【セミナー内容】
上肢領域の運動器疾患に対する術後リハビリテーションで、コンプレフロスを用いたフロッシング介入を臨床で実施しています。今回は具体的な実践例に焦点を当てて紹介します。
①【肩関節】鏡視下肩腱板縫合術から半年以上経過した症例にフロッシングを施し、肩関節の動きを滑らかにする即時的な効果が得られました。この結果を詳しくご説明します。
②【手指】腱縫合術後に癒着が生じた症例で、フロッシングにより可動域が改善。少数ですが、フロッシング群と通常介入群を比較し、可動域改善率のデータを基に、フロッシングの効果と今後の可能性を探ります。
③【エコー分析】エコーを使用してフロッシング時の前腕筋膜の動きを示し、フロッシングの主要効果である剪断力について詳述します。このセミナーでは、これらの介入がどのように役立つかを、実際のケーススタディと共に解説します。
申込 |
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チケットサイト Peatix |
講師 |
【講師】 北里大学病院リハビリテーション部 佐々木 秀一 先生<資格> 医学博士 認定作業療法士 EASY FLOSSING Academy Japan Level‐1,2,4 日本リウマチ財団登録作業療法士<略歴> 2006年北里大学作業療法学専攻を卒業後,北里大学病院リハビリテーション部に入職し,中枢疾患を中心とした急性期作業療法に従事。 2010年から北里大学東病院で,肩,肘,手などの上肢領域の運動器疾患の術後のリハビリテーションに携わり,肩関節の肩腱板トレーニングの基礎研究にて学位。 2018年に北里大学病院へ異動となり肩疾患,手の外科疾患の術後のリハを中心に臨床を行う。 研究では,現在も北里大学医療衛生学部の一般研究生として所属し,フロッシングの基礎研究や2018年のEasy Flossing Academy受講後から独自に上肢領域の術後症例に対し,臨床実践。 2024年3月NHKメディカルフロンティアにて拘縮肩に対するフロッシングの効果の取材も受けられている。 |
日時 |
2024年12月7日(土曜日) 20:00-21:30 |
場所 |
オンライン(zoom)
zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
金額 |
受講費:無料 受講方法:オンライン(zoom) 期間限定のアーカイブ配信:配信後、2週間限定のアーカイブ配信をします。 期間限定後のアーカイブ配信:月額制の encounter seminar online (ESO)内でアーカイブ配信いたします。 ※講師の都合により、一部アーカイブができないことがありますのでご容赦ください。 資料配布:なし |
その他 |
【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
お問合せ |
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