【全6回】ハンドセラピィ入門セミナー 機能解剖から臨床実践まで
概要
第1回 7月2日(火)手の機能解剖と評価 Part1
第2回 7月9日(火)手の機能解剖と評価 Part2
第3回 7月30日(火)骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折・中手骨骨折・基節骨骨折)
第4回 8月6日(火)腱損傷(屈筋腱損傷・伸筋腱損傷)
第5回 8月26日(月)末梢神経障害(正中神経麻痺・尺骨神経麻痺・橈骨神経麻痺)
第6回 9月5日(木)炎症性疾患(TFCC損傷・腱鞘炎・変形性関節症)
【タイトル】
全6回 ハンドセラピィ入門セミナー 機能解剖から臨床実践まで
【セミナー内容】
手外科領域のリハビリテーションであるハンドセラピィは手の機能訓練や使用訓練を通して対象者が再び日常生活で使える手を獲得することを目的とします。
ハンドセラピィの対象となる疾患は骨折や腱損傷,末梢神経障害,炎症生疾患など多岐にわたるため手の機能解剖を熟知することが重要となります。しかし,手には多くの組織が存在し,複雑であることから機能解剖に苦手意識を持ちやすいことと考えています。
私自身,ハンドセラピィを始めた当初はどうしたら覚えることができるのだろうか,覚えてもすぐ忘れてしまうなど悩んでいた時期がありました。
そんな折,「形態は機能に従い,機能は形態に従う」という言葉に出会いました。この言葉からヒントを得て,人はなぜ手を使うことができるのか,その仕組みを大まかに理解した後は複雑で覚えることができなかった機能解剖や各評価の意味などがスッキリ整理された感覚を覚えています。今回は私自身がこれまでに実践してきた手の機能解剖の捉え方や臨床でのハンドセラピィ評価・実践について幅広くお伝えしたいと考えております。
本セミナーでは,手外科疾患の対象者に応じたハンドセラピィが実践できるために必要となる基礎知識や考え方を習得することを目的とします。
申込 |
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チケットサイト Peatix |
講師 |
【講師】 札幌医科大学保健医療学部作業療法学科 札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程後期 札幌円山整形外科病院リハビリテーション科(非常勤) 早﨑涼太 先生 |
日時 |
全て20:30-22:00 第1回 7月2日(火)手の機能解剖と評価 Part1 第2回 7月9日(火)手の機能解剖と評価 Part2 第3回 7月30日(火)骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折・中手骨骨折・基節骨骨折) 第4回 8月6日(火)腱損傷(屈筋腱損傷・伸筋腱損傷) 第5回 8月26日(月)末梢神経障害(正中神経麻痺・尺骨神経麻痺・橈骨神経麻痺) 第6回 9月5日(木)炎症性疾患(TFCC損傷・腱鞘炎・変形性関節症) |
場所 |
オンライン(zoom)
zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
金額 |
受講費: ・【全6回セット販売】LIVE+2週間限定アーカイブ付チケット:15,000円 ※単回チケットご購入希望の方は別のチケットサイトからご購入下さい。 受講方法:オンライン(zoom) 期間限定のアーカイブ配信:配信後、2週間限定のアーカイブ配信をします。 期間限定後のアーカイブ配信:月額制の encounter seminar online (ESO)内でアーカイブ配信いたします。 資料配布:あり(セミナー後アンケートにお答えいただいた方に配布予定) |
その他 |
【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
お問合せ |
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