ダンサーのミカタ:膝、股関節、脊柱編 ダンスセミナー#4
概要
2024年03月02日(土曜日) 20:00-21:00
【タイトル】
ダンサーのミカタ:膝、股関節、脊柱編 ダンスセミナー#4
【セミナー内容】
●永井 聡子 先生
ダンサーのミカタ第2回は膝、股関節、脊柱編です。ダンサーの外傷、障害は足、足関節が最多ですが、膝、股関節、脊椎の疾患と出会うこともしばしばです。今回は前十字靱帯損傷、半月板損傷、股関節インピンジメント症候群、腰椎椎間板ヘルニア、側弯症などの症例を挙げ、診断や治療を中心に解説します。より多くのダンサーが健康に競技を継続し、質の高いパフォーマンスを維持するために外傷、障害の予防が重要になりますので、多くの方に聴講していただき、疾患に対する理解を深めていただければ幸いです。日常診療にご活用いただける問診内容や身体診察の方法などもお話しさせていただきます。
●押本 理映 先生
セミナーの後半は、理学療法士からダンサーの膝・股関節・脊柱の疾患で行うリハビリの一部をご紹介します。ACLや半月板の術後については、病院のプロトコールとダンス復帰を照らし合わせて紹介します。膝や股関節の問題は、ターンアウト(股関節の外旋)のテクニックエラーが問題になることがほとんどのため、ターンアウトへの評価・介入が必須となります。外傷・障害を患ったダンサーが再発せず、より高いパフォーマンスを行えるようにリハビリ介入は重要です。臨床でダンサーをみる機会もある医療従事者、指導者、保護者の方など多くの方に聞いていただければと思います。
申込 |
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チケットサイト Peatix |
講師 |
【講師①】 東京慈恵会医科大学附属病院 整形外科 スポーツウェルネスクリニック 永井 聡子 先生<略歴> 3歳からクラシックバレエを始める。 2012年東京女子医科大学医学部医学科卒業 2012年東京慈恵会医科大学附属病院 初期研修医 2014年東京慈恵会医科大学附属病院整形外科学 講座入局 2017年東京慈恵会医科大学附属病院整形外科学 講座助教 <資格・所属学会> 【講師②】 <略歴> ダンス障害を得意として、バレエ団・バレエ教室等での講習会・出張治療・舞台帯同など踊りの経験を活かし活動中。 <資格> |
日時 |
2024年03月08日(土曜日) 20:00-22:00 |
場所 |
オンライン(zoom)
zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
金額 |
・LIVE+2週間限定アーカイブ付チケット:1500円 ・ESO(encounter seminar online)会員(ログインID入力必須):無料 ※チケット申し込み終了時に1週間の無料トライアル後、本会員になられた方のみ対象です。 ・過去に登壇いただいた講師の方:無料 受講方法:オンライン(zoom) 期間限定のアーカイブ配信 :配信後、2週間限定のアーカイブ配信をします。 期間限定後のアーカイブ配信:月額制の encounter seminar online (ESO)内でアーカイブ配信いたします。 ※講師の都合により、一部アーカイブができないことがありますのでご容赦ください。 資料配布:あり(セミナー後アンケートにお答えいただいた方に配布予定)”ESO会員”とは月額制のサービスです。 ・過去のセミナーがアーカイブで視聴可能 ・セミナーが無料(一部有料) ※注意事項:1週間の無料トライアル後に本会員となります。 詳しくは “こちら” から |
その他 |
【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
お問合せ |
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