腰椎分離症に対する機能評価と運動療法~股関節及び胸椎の柔軟性、 足部機能に着目して~
概要
2026年2月27日(金曜日) 20:00-21:30
【タイトル】
腰椎分離症に対する機能評価と運動療法~股関節及び胸椎の柔軟性、 足部機能に着目して~
【セミナー内容】
腰椎分離症は、成長期にスポーツ活動を行う若年者に多く認められる疲労骨折であり、特に股関節の伸展や回旋を伴う競技において好発する。臨床現場では、保存療法としてのコルセット使用やスポーツ復帰支援に加え、再発予防を見据えた包括的な運動療法の実施が求められる。そのためには、病態の本質を正しく理解し、腰椎に加わるメカニカルストレスを適切に把握した上で評価・介入を行うことが不可欠である。本セミナーでは、「分離症を引き起こす腰椎へのメカニカルストレス」を中心的なテーマとし、周囲関節および体幹機能との関連性に着目しながら、運動連鎖全体の視点から腰椎分離症のリスクファクターを提示する。特に、股関節および胸郭の柔軟性低下、ならびに足部内在筋の機能不全が腰椎への局所的な過負荷を助長するメカニズムについて、解剖学的・運動学的知見を交えて解説する。
<内容詳細>
1) 股関節の伸展および内旋可動域の制限が、腰椎の過剰な伸展・回旋といった代償動作を誘発し、下位腰椎における剪断ストレスの増加につながる可能性について
2)胸郭の可動性低下は脊柱全体における運動の分散機能を低下させ、反復される腰椎伸展・回旋動作時に特定部位へ過剰な応力が集中するリスクについて
3)足部機能、特に足圧中心(Center of Pressure:COP)の前後方向における制御能力が低下することで、立位バランスやスポーツ動作中に股関節周囲筋の過活動が生じやすくなるという臨床的所見について
4)筋短縮などを要因とした股関節伸展・内旋可動域の制限が生じ、結果として腰椎への代償的ストレスが増大する背景を踏まえ、評価項目としては、静的アライメントの観察、股関節および胸郭の関節可動域測定、体幹深層筋群の機能的評価、立位における前屈・後屈・回旋動作の動作分析を取り上げ、それぞれの具体的な評価方法を動画にて解説
5)介入手段として、体幹深層筋群(腹横筋・多裂筋など)の安定化エクササイズ、股関節可動域改善を目的としたストレッチおよびリリース、胸郭の可動性向上を目的とした徒手的介入、さらに足関節・足部のバランス機能向上を目的としたバランストレーニングなど、代表的な運動療法についても動画を交えて解説
| 申込 |
|---|
| チケットサイト Peatix |
| 講師 |
【講師】フィジオセンター |
| 日時 |
| 2026年2月27日(金曜日) 20:00-21:30 |
| 場所 |
オンライン(zoom)
zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
| 金額 |
| ・LIVE+2週間限定アーカイブ付チケット:3,300円 ・ESO(encounter seminar online)会員(ログインID入力必須):無料(2/26の20時締切) ※ESO会員とは本会員になられた方のみ対象で、1週間無料トライアル期間中は適応外です。 ・過去に登壇いただいた講師の方:無料 ・第6期encounter school参加者:無料(2/26の20時締切) |
| その他 |
| 【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
| お問合せ |
| peatix HP内の【主催者問い合わせ】からご連絡をお願い致します。 またお問い合わせ頂くセミナーがわかるよう、タイトルに明記して頂けますようお願い致します。 返信にはお時間を要する場合がございますこと、ご了承ください。 |