【現地開催+オンライン】下肢体幹から考える投球障害
概要
2025年12月7日(日曜日) 16:00-19:00
【タイトル】
「下肢体幹から考える投球障害」
〜野球選手を守るために、土台(下半身・体幹)をどう考えるか?〜
【セミナー内容】
投球障害は中高生からプロ選手まで幅広く報告されており、その対応には医師・理学療法士・トレーナー・コーチといった多職種の連携が求められている。中でも「投球フォームが悪い」「肩や肘の負担が大きい」といった表面的な問題の背景には、下肢や体幹など“土台”となる部位の身体機能の低下が潜んでいるケースも少なくない。
本セミナーでは、「フォーム」や「肩肘の使い方」の前段階として、下半身や体幹の機能不全がいかに投球障害のリスクを高めるかを臨床・研究・現場の視点から総合的に捉え、土台の再考を通じて障害予防のあり方を見直したい。現地では実際にマウンドからの投球を観察しながら5名の先生方から様々な視点で投球障害に関してのアプローチを実践していただきながら、下肢・体幹の問題について深堀していく。
・導入:山田唯一先生(医師)……5 分
・講演① 大川靖晃先生(アスレティックトレーナー)……25 分
└ 下肢から肩肘へのエネルギー伝達と動作連鎖の視点
・講演② 向井重貴先生(理学療法士)……40 分
└ 足関節と投球障害の関連/介入の実際
・講演③ 宮田徹先生(理学療法士)……40 分
└ 膝・股関節と投球障害の関連/介入の実際
・講演④ 久我友也先生(理学療法士)……40 分
└ 体幹と投球障害の関連/介入の実際
・総合ディスカッション……30 分
└ 「フォームか?身体機能か?」などを多角的に議論
| 申込 |
|---|
| チケットサイト Peatix |
| 講師 |
【講師】山田唯一先生(さいたま市立病院スポーツ医学総合センター 医師) 大川靖晃先生(帝京大学スポーツ医科学センター アスレティックトレーナー) 向井重貴先生(帝京大学スポーツ医科学クリニック 理学療法士) 宮田徹先生(相模原協同病院 理学療法士) 久我友也先生(メディカルベース新小岩 理学療法士) |
| 日時 |
| 2025年12月7日(日曜日) 16:00-19:00 |
| 場所 |
| ・現地参加 上靴持参のうえ、開始時間までに下記開催場所へ集合をお願いします。 場所:帝京大学 八王子キャンパス スポーツ医科学センター 4階 Movement Performance Institute Tokyo (〒192-0395 東京都八王子市大塚359番地)・オンライン(zoom) zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
| 金額 |
| ・現地参加+2週間限定アーカイブ付チケット:8,800円 ※10名限定!先着順 ・LIVE+2週間限定アーカイブ付チケット:3,300円(12/7の16時締切) ・ESO(encounter seminar online)会員(ログインID入力必須):無料(12/6の16時締切) ※ESO会員とは本会員になられた方のみ対象で、1週間無料トライアル期間中は適応外です。 ・過去に登壇いただいた講師の方:無料(12/6の16時締切) ・第6期schools生:無料(12/6の16時締切) |
| その他 |
| 【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
| お問合せ |
| peatix HP内の【主催者問い合わせ】からご連絡をお願い致します。 またお問い合わせ頂くセミナーがわかるよう、タイトルに明記して頂けますようお願い致します。 返信にはお時間を要する場合がございますこと、ご了承ください。 |