
これからの野球に求められる理学療法士の力 -リハビリ・トレーニング・パフォーマンスの最前線から-
概要
2025年9月28日(日曜日) 9:00-12:00
【タイトル】
【CIBコラボ 無料セミナー】
これからの野球に求められる理学療法士の力 -リハビリ・トレーニング・パフォーマンスの最前線から-
【セミナー内容】
「理学療法士がチームで活躍するためのポイント」
増田稜輔(C-I Baseball)
野球現場で理学療法士が活躍するためには、「個別対応」だけでなく、チームをマネジメントする力が求められます。
特に、アップやトレーニングをチーム全体に指導できる力は、現場で信頼を得る上で不可欠なスキルです。
本セミナーでは、理学療法士の経験を活かしながら “伝える力” “現場での立ち振る舞い” について実体験をもとにお話します。
「理学療法士がこどものパフォーマンスに関わる ~CIB Academy~」
佐藤 康(まつど西口整形クリニック/MEDICAL FITNESS LIGARE)
CIB Academyでの活動をはじめ、理学療法士が育成年代のパフォーマンスに関わる取り組みを紹介します。
育成年代の研究は論文等での報告も少なく、これからの発展が期待される分野でもあります。
本セミナーでは、継続したトレーニングによる”こども”の運動能力の変化や具体的なトレーニングの考え・実例について解説いたします。
「球速にアップに重要なこと ~リリースについて考えよう~」
高橋 塁(スポーツトレーナー/フリーランス)
本セミナーでは、投球の球速アップについてお話します。特に今回注目するのは『リリース』についてです。
私自身がここ2年間撮影したリリース動画を基に、球速アップのためのリリースについて分かりやすく解説いたします。
「スパイクの金具で動きを変える〜選ぶ時は金具を見てみよう〜」
須藤 慶士(脇田整形外科)
走攻守全てに関わる唯一の道具、それがスパイクです。パフォーマンスに直結するため選び方が重要です。
本セミナーでは、金具の本数・位置・形状についてや、ポジションごとにおすすめの金具の紹介、選び方の注意点をお話させていただきます。
「投球障害肩に対する理学療法 ~どのように評価するか?~」
小林 弘幸(メディカルベース新小岩)
本セミナーでは、投球障害肩に対して理学療法士としてどのように評価を行っているのかを、具体的なトピックスを交えながら紹介します。
私自身が臨床の中で大切にしている視点や考え方を中心に、評価の実際について分かりやすく解説いたします。
「投球障害に対する運動療法〜局所から全身へ〜」
新海 貴史(MTXスポーツ・関節クリニック)
投球障害は、肩や肘といった局所の問題だけでなく、体幹や下肢の機能不全、全身の動きの連鎖の乱れが大きく影響します。
本セミナーでは局所へのアプローチ、さらに全身の運動連鎖に繋がるトレーニングまでを臨床経験を交えながら解説します。
申込 |
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チケットサイト Peatix |
講師 |
【講師】C-I Baseballスタッフ 増田稜輔(C-I Baseball) |
日時 |
2025年9月28日(日曜日) 9:00-12:00 |
場所 |
オンライン(zoom)
zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
金額 |
受講費:無料 期間限定のアーカイブ配信:配信後、2週間限定のアーカイブ配信をします。 期間限定後のアーカイブ配信:月額制の encounter seminar online (ESO)内でアーカイブ配信いたします。 (ESO内のアーカイブは一部分カットする場合がございます。) 資料配布:あり |
その他 |
【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
お問合せ |
peatix HP内の【主催者問い合わせ】からご連絡をお願い致します。 またお問い合わせ頂くセミナーがわかるよう、タイトルに明記して頂けますようお願い致します。 返信にはお時間を要する場合がございますこと、ご了承ください。 |