【腰痛理学療法 徹底討論】病態別に“要点”をプロフェッショナル 3 人が直伝
概要
2026年1月16日(金曜日) 20:00-22:00
【タイトル】
【腰痛理学療法 徹底討論】病態別に“要点”をプロフェッショナル 3 人が直伝
【セミナー内容】
脊髄神経後枝障害・仙腸関節性疼痛・腰椎分離症という 3 つの病態を軸に、第一線で活躍する理学療法士 3 名が腰痛の評価と治療戦略を徹底的に掘り下げます。解剖学・バイオメカニクスに基づく病態理解から、エコーを用いた動態評価、徒手療法・運動療法の組み立て、再発予防まで、明日からの臨床に直結する「見立て」と「介入」の要点を解説していただきます。
①古田 亮介 先生より
「後枝障害を読み解く評価と治療戦略」
本セミナーでは「腰痛のホットゾーンはL1〜L3」をテーマに、筋・筋膜性腰痛だけでは説明できない“脊髄神経後枝障害”に着目し、その解剖学的特徴から臨床での鑑別方法、エコーを用いた動態評価、症例に基づく病態解釈までを体系的に解説します。特にL1–L3後枝が腰痛の主因となりやすい理由や、中枢型・末梢型の見分け方、腸肋筋・最長筋の硬さが後枝へ与える影響など、最新の知見と臨床的観点を交えて深く掘り下げます。さらに、実際の症例を通して、評価から徒手介入、運動療法、胸椎可動性改善までの治療戦略を具体的に紹介し、明日からの臨床で“どの症例に後枝を疑うべきか”か知ることができる内容です。
②佐々木 達也 先生より
「仙腸関節を疑え 腰殿部痛の臨床を一変させる視点」
国民病と言っても過言ではない「腰痛」一昔前まではその診断に難渋し診断のつかない非特異的腰痛が80%を超えると言われていました。しかし、現在では医学のめざましい進歩により非特異的腰痛は30%未満となっています。仙腸関節性疼痛は非特異的腰痛に分類され臨床現場でもしばし経験します。そんな仙腸関節性疼痛を見逃してはいませんか?本セミナーではこれは仙腸関節性疼痛の可能性があるかも?と疑う視点や過去の仙腸関節性疼痛の治療常識から現在私が行なっている治療方法を科学的根拠に基づいてご説明していきます。
③氷見 量 先生より
「腰椎分離症の臨床像と理学療法への応用」
腰椎分離症のリハビリテーションでは治療プロトコルに沿って理学療法を進めていくのが現在のゴールドスタンダードと考えています。理学療法では機能改善、再発予防は重要な要素ですがまずは除痛を図ることが今後の治療を円滑にするためには重要です。本セミナーでは、腰椎分離症の臨床像や私の考える理学療法の進め方を発表していきたいと考えています。
| 申込 |
|---|
| チケットサイト Peatix |
| 講師 |
【講師】古田 亮介 先生 佐々木 達也 先生 氷見 量 先生 |
| 日時 |
| 2026年1月16日(金曜日) 20:00-22:00 |
| 場所 |
| オンライン(zoom) |
| 金額 |
| 受講費: ・LIVE+2週間限定アーカイブ付チケット:3,300円 ・ESO(encounter seminar online)会員(ログインID入力必須):無料 ※ESO会員とは本会員になられた方のみ対象で、1週間無料トライアル期間中は適応外です。 ・過去に登壇いただいた講師の方:無料 |
| その他 |
| 【キャンセルポリシー】 お申込み期間終了後のキャンセルは、原則お受けできません。 【受講上の注意】 ・マイクはミュート、カメラはオフにお願い致します ・質問はご自身の名前を、フルネームに変更後チャット欄にお願い致します ・セミナー後に講師へメールやSNSで直接質問することはご対応いたしかねますので、ご了承ください |
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