パフォーマンスを高めるためのStrength&Conditioningの理論と実践
概要
【無料onlineセミナー】
パフォーマンスを高めるためのStrength&Conditioningの理論と実践
ー動作や反射をテーマとしたリハビリやコンディショニングでの活用方法ー
桂良太郎 先生
【概要】
「メソッド」は数え切れないほど存在しますが、「原理」はとても少ないものです。 「原理」を理解していれば、正しい「メソッド」を選択できますが、 「原理」をなおざりにしていれば、「メソッド」という迷路に迷い込むことになります。 本セミナーでは、パフォーマンスを高めるために最も重要な原理原則を紹介すると共に、 必要な11の基本ユニットの中から、 動作とパワーをリンクさせるための Medicine Ball と 動作に基づいた Strength-Power にフォーカスを当ててご紹介します。 頭脳は、筋肉個々の動きとして認識するのではなく、 動作単位で認識され、本来の機能を生み出しています。 故に、筋力と可動域を鍛えるだけでは、 必ずしも稼働のタイミングや動作パターンを向上させることには繋がりにくいと考えられています。 また、日常生活やスポーツ動作において回旋動作や反射的制御は大変重要な要素になります。 一般的な筋力トレーニングの中には、回旋動作や反射的制御はあまり存在しませんが、 多くのスポーツ動作は回旋や反射を伴う事でピークパワーを発揮します。 このようなギャップにどのようにアプローチしていくのかという概念をご紹介します。 リハビリやコンディショニングの中での筋力トレーニングとして、 ただ闇雲に重たい重量を扱うのではなく、 “Movement”というキーワードのもとに、運動制御・運動学習という観点からどのようにアプローチしていくのか? 医療従事者、アスレティックトレーナー、ストレングスコーチ、パーソナルトレーナー、など 身体活動に関与する全ての職域の先生方を対象とした内容です。
申込 |
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チケットサイト Peatix |
講師 |
桂良太郎 先生 株式会社 Best Performance Laboratory 代表取締役 最先端のスポーツ医科学に基づくトレーニングを全ての人が手軽に受けられることを コンセプトにしたパフォーマンス研究所「Best Performance Laboratory」代表 野球、サッカー、ラグビー、ゴルフ、陸上、格闘技、サーフィン、テニス、ハンドボールなど、 様々なスポーツのプロアスリートやオリンピック選手にコンディショニングを指導 トレーナー教育事業として、Best Performance Laboratoryの包括的なコンディショニングシステムが学べる”Mentorship Education Program”を主宰 第13回東京オープンボディビル選手権大会75kg級チャンピオン <資格> JSPO-AT / NSCA-CSCS / JATI-AATI / NASM-PES <経歴> 日本オリンピック委員会医科学強化スタッフ ハンドボール男子日本代表パフォーマンスコーチ ハンドボール女子日本代表パフォーマンスコーチ |
日時 |
2021年12月4日(土曜日) 20:30~21:30終了予定 |
場所 |
オンライン(zoom)
zoom仕様に関して・peatixチケットページから参加可能です(アプリを最新版にアップデートする必要がございます) |
金額 |
無料 ※Peatixにて申込必要 申し込みはpeatixからのみ |
その他 |
本セミナーは録画動画の配信を致しかねますのでご容赦ください。 |
お問合せ |
peatix HP内の【主催者問い合わせ】からご連絡をお願い致します。 またお問い合わせ頂くセミナーがわかるよう、タイトルに明記して頂けますようお願い致します。 返信にはお時間を要する場合がございますこと、ご了承ください。 |